日時 2021年
11月28日(日)
15時30分開演
場所 神栖アリーナ音楽ホール
コロナ禍で
ふだんより条件が悪い中
予想をはるかに越えた
素晴らしい演奏でした
発表会の様子
下のプログラムを参考にごらんください
プログラム
感想
★ 無伴奏「荒城の月」四重奏に挑戦
しました。
アンサンブルの難しさに戸惑いましたが
先生方の「飴と鞭」、お仲間の励まし
あいのおかげで本番は聴き取りたかった
全ての音が聴こえて演奏を楽しむ事が
できました。
★ オカリナを始めて4年半。
苦手な高音も息づかいで変わる音程にも
やっと慣れてきました。
小川先生の丁寧なご指導で、表現力も少
しはついたでしょうか・・・?
ゆっくりと少しずつ上達できればと思い
ます。
次回はどんな曲にトライしようかな!🎵
★ 響き渡る音色に魅せられて心が
惹きつけられました。
いつの日かきっと始めてみたいと思って
いました。
今回は懐かしい思い出の曲「浜辺の歌」
です。
練習を重ねる毎に難しさがあり、素敵な
曲だなぁと思いながらも自分の未熟さを実感。
オカリナを通しての出会いを大切に
これからも頑張りたいと思います。
★ 年3回あったステージもコロナで
1年ご無沙汰。
昨年11月28日は、かろうじて略式で開催
できましたが今回はもっと条件が
悪かったように思います。
演奏は自分だけで楽しむのもいいですが
何といっても多くの人に聴いて
もらうことで多くの力をもらえるものです。
その意味で、今回の久しぶりのステージ
は皆さんにとっても感慨深いものがあっ
たことと思います。
コロナ禍の中、皆様の日常は家事など普
段より大変だったにもかかわらず、予想
を超えた素晴らしい演奏ができたと思います。
今回得られた成果をもとに
次回に備えて共に研鑽しましょう。
小川啓二
昨年のインタビュー
もっと知りたいエートスのこと
「エートスオカリナ教室」の小川啓二先生に質問してみました
Q 教室はどこにありますか
A 茨城県鹿嶋市の鹿島神宮のすぐ近くにあります。
鹿島アントラーズのサッカースタジアムも近いです。
Q 生徒さんは何人くらいでしょうか
A 11人です。
Q どのような曲を練習していますか
A 全員合奏の曲は、里の秋、春の日の花と輝く等をしました。
今は森の水車を練習しています。
個人の曲はそれぞれが自由に選んで、練習しています。
コンサートの前は個人レッスンをしています。
Q どんなオカリナを使っていますか
A ほとんどが潤子モデルです。
素焼きの方がほとんどですが、「cocoroのオカリナ」の漆の方もいます。
Q エートスの名前の由来を教えてください
A エートスとはギリシャ語で芸術作品に含まれる道徳的、理性的な特性、気品という意味があります。
音楽を通して、そういうものが育まれて欲しいという思いで、活動しています。
ありがとうございました。