画像のバックのオカリナの演奏は、松元範子先生、白石潤子先生です。
新元号が「令和」と決まり 国民のテンション上がりまくりの4月3日、
高松大学オカリナ講座の有志10数名が ポカポカの絶好日和のもと 公渕森林公園で花見を行いました。
この日は水曜日ということで、人出も駐車場もゆったり気味、
桜は満開近し 桜並木は見事な淡いピンクのトンネルでした。
11時30分、園内の「憩いの家」の大広間でオカリナ花見開宴です。(ところでこの大広間は、この店で何かオーダーすると部屋代は無料とか・・・)
大広間からはサクラは見えません。(一向にかまいません。)
幹事さんのオーダーミスでしょう?年輩者ばかりなのに「たっぷり量」の弁当(1000円)をいただき 皆さん布袋さんです。
少しの幕間 世話役の大山さん、米倉さん、泉端さんが取り仕切るなか「オカリナ演奏会」が開演です。
♪・・・春よ来い、サクラ、埴生の宿、赤い花白い花、大きな古時計、ドレミの歌、水戸黄門、小鹿のバンビ、波浮の港、名残り雪・・・等々
ドリーム・ひまわり・なでしこクラスの皆さんが
ソロ・デュエット・トリオ・ カルテット等
思い思いのメンバー構成で 熱のこもった演奏をされました。
終了コンサートとはひと味違い、緊張感から解き放されのか力が抜け 皆さん伸び伸び・いきいきと力一杯 余裕の演奏発表でした。
トリはなでしこの皆さんによる NHK四国の歌「ふるさとの色」を
短期間のレッスンとはとても思えない さすがという演奏を聴かせていただきました。
そして、オーラスは全員で「ふるさと」を合奏し、平成最期となる「集合記念写真」を撮りお開きです。
桜も見事、オカリナ演奏も見事な平成最期の記憶に残る愉しい花見となりました。